【ハワイ 2019】こんな環境で学びたい！ハワイ大学マノアキャンパス探索はおススメ

大学のキャンパスって、その土地柄や文化・歴史が建物や雰囲気にとても現れてますよね。

旅先ではいつも、そこの代表的な大学のキャンパスに寄って、その雰囲気を味わいながらグッズを買って帰ってくるのが楽しみの一つになってます。

そこでハワイ大学のマノアキャンパスをご紹介。現地の学生生活を垣間見ることができ、お土産に大学のオリジナルグッズというのも喜ばれます。ハワイ旅行の一部に組み込んではいかがでしょうか。

アクセス

車なら

いつも停めているこの駐車スペースがこの「VARNEY CIRCLE」というロータリー。ユニバーシティー・アベニューを通ってグルッと回って（オレンジ色）入ります。フードコートやブックストアがあるキャンパスセンターに行きやすくておススメです（ピンク色）。

The Busなら

もちろんバスでもキャンパスに行けます。通学に使う生徒も多いため、The Busでも多くのルートがキャンパスで停車します。

ルートは4、6、13、18、エクスプレスルートであればA、80A、85、85A、90、94が使えます。ワイキキからであればルート13、アラ・モアナからであれば6か18になります。

キャンパス・センターに行くのであればオレンジ色にあるバス停（♦︎）で降りるといいですよ。

今回もロータリーVARNEY CIRCLEに車を停めてキャンパス・センターに向かいました。

行くまでの道すがらでも大学の雰囲気が楽しめます。石碑の左奥にあるのがキャンパス・センター。

キャンパス・センター

2013年に修築・拡張工事が完了したキャンパス・センターは、学生生活を送る上でなくてはならないサービスと交流の場を提供しています。

学生証の発行から、バスの定期券やパスポートの申請、コンサートチケットなども販売。

またフードコート、スターバックス、ジャンバジュース（Jamba Juice）、サブウェイにピザハットなどのフードサービス、そしてブックストアにATM。

フードコート(学食)でランチ

まずは学生さんたちのランチに潜入。

フードコート内はショッピングセンターかと思われるような内装で、料理の種類も豊富。メニューから選んだ料理をその場で作ってくれるグリルとサラダのカウンター。

プレートランチや世界各国の代表的な料理をベースにしたお弁当。和食系だと海苔巻きや生姜焼きなど、通いたくなるほどバラエティー豊かです。

支払いを済まして中に入ると、テーブルも座席もとても広々と配置されていて、そこでは音楽を聴きながらスマホやノートパソコンを操作していたり、友達同士で会話を楽しんでいる学生さんたちがいました。

そして圧巻だったのはこの景色。こんな景色を見ながら食事したら、なんかすごいアイデア思い浮かぶかもって感じます。

ブックストアはオリジナルグッズが豊富

ランチを済ませた後は、ブックストアでグッズを物色。

月曜日から金曜日までは7:45から18:00まで、土曜日は午前中だけの9:00から12:30までの営業。変更の可能性もあるので、最新の営業時間はこちらで確認してください。

https://www.bookstore.hawaii.edu/manoa/site_about_us.asp?#hours

一学年が終わった7、8月は入れ替えのためか、テキスト・参考書が並ぶエリアは入れませんが、文房具類やオリジナルグッズの売り場は利用可能です。

ノートやペン、ウォーターボトル、Tシャツ… 全部欲しくなってしまいますが今回はこのくらいに。お土産にもおススメです。

そして、ブックストアのホームページを見ていたら、な、なんとインターネットでも注文でき、海外にも配送してくれるようです。

今度注文してみますので、ブログでお知らせします。

大学名の前で記念撮影

キャンパス・センターのスタッフの方に写真を撮るのにオススメの場所を聞いたところ、大学名が書かれたウォールの前とかはどうですか…ということだったので行ってみました。

ちょうどThe Busのバス停がいくつかあるあたりですね。先ほどのバス停マップのオレンジの中、Bechman Hallの前になります。

写真撮影をお願いした学生さんも活き活きしてました。ロボット工学を専攻しているようです。ありがとうございました。

こんなキャンパスなら、のびのびとおおらかな気分で勉強や研究に励めるかもしれません。キャンパスライフがうらやましい。

ということで、ちょっとではありましたが現地の学生気分を味わえるハワイ大学マノアキャンパス訪問でした。

ぜひ次回のハワイ旅行に訪れてはいかがでしょうか。